ワダ社会保険労務士事務所– Author –
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認証社労士として、貴社の申請・認証をサポートします!
労務管理の適正化が求められる中、企業の信頼性を高めるために 「社労士診断認証制度」 が注目されています。ワダ社会保険労務士事務所では、認証社労士 として、貴社の認証取得をサポートいたします。 【】 「社労士診断認証制度」 とは、企業の労務管理... -
ストレスチェック制度見直し
ストレスチェック制度、50人未満事業場への拡大が検討されています 厚生労働省はストレスチェック制度の見直しに関する中間取りまとめを発表しました。この発表により、これまで50人以上の事業所が対象であったストレスチェック制度が、今後は50人未満の事... -
就職お祝い金や転職勧奨禁止に注意!2025年1月から新しいルールがスタート
就職お祝い金や転職勧奨禁止に注意!2025年1月から新しいルールがスタート 2025年1月1日から、職業紹介事業に関する新たなルールが施行されます。厚生労働省は、労働力需給調整機能の強化策の一環として、職業紹介事業者が行う「就職お祝い金」などの金銭... -
HTT取組推進宣言企業に登録されました!
この度、ワダ社会保険労務士事務所は、東京都が推進する「HTT取組推進宣言企業」に登録されましたことをご報告いたします。 【HTT取組推進宣言企業とは?】 「HTT取組推進宣言企業」とは、東京都が、電力の「へらす」「つくる」「ためる」という3つのキー... -
令和7年度厚労省予算概算要求のポイント
令和7年度予算概算要求の内容について、人事労務の視点から重要となるポイントを解説します。 【予算概算要求の内容】 今回の予算概算要求は、一言で表すと「人が中心の社会の実現」に向けた内容となっており、以下の3つの柱で構成されています。 1. 全... -
令和6年度最低賃金改定のポイントと対応策
令和6年度の最低賃金は、全国平均で50円以上の大幅な引き上げが決定しました。これは、物価上昇や人材確保の難しさなどを背景に、労働者の生活水準を向上させ、働きがいのある社会を実現するための重要な施策です。 しかし、中小企業にとっては、人件費上... -
医療法人社団B事件から学ぶ、ハラスメント対策のポイント
2023年10月に判決が確定した医療法人社団Bテラス事件は、中小企業の人事労務担当者にとって、ハラスメント対策の重要性を改めて認識させる事例となりました。本記事では、この判決のポイントを解説し、中小企業における具体的な対策についてご紹介します... -
変形労働時間制の届出が電子申請でさらに便利に!
これまで、事業場ごとに届け出が必要だった変形労働時間制に関する労使協定などについて、電子申請であれば本社機能を持つ事業場が一括して届け出ることを認められました。 従来と何が変わったの? 従来は、就業規則や時間外・休日労働協定など、一部の協... -
生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキル
経済産業省が発表した「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方 2024」を参考に、中小企業の人事労務担当者の方に向けて、生成AIを効果的に活用し、DXを推進するためのヒントを解説します。 なぜ生成AIが注目されているのか? 生成AIは、私たちの... -
雇用保険の教育訓練給付金が大幅拡充!~リスキリング支援の強化で従業員の成長を後押し~
この度、厚生労働省は雇用保険法施行規則等改正案を労働政策審議会雇用保険部会に示し、「おおむね妥当」とされました。この改正により、中小企業の皆様にとって朗報となる、教育訓練給付金の拡充が決定しました。 今回の改正で何が変わるの? 最大給付率...